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zoom RSS 「消えたはずの、」 エイミー・ジェントリー著 ハヤカワ文庫:何を信じる?誰を信じる?

<<   作成日時 : 2017/12/19 12:59   >>

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「考えないといけない。
あの人たちは何を探しているのか。
どうしてあそこにいるとあれほど
幸せそうなのか。
そういう幸せを、ほかのどこで
見つけられるのか」

8年前、13歳で誘拐された娘が突然戻ってきた。
その“戻った娘”が本当にわが子かどうか確信が
持てない母親の心の葛藤。

“戻った娘”の時間をさかのぼった人生。
次から次へと違う名前で呼ばれる過酷
な生活。
(時間を過去に戻していく手法の映画では、
クリストファー・ノーラン監督の「メメント」と
いう傑作がある。
結末が最初に写るので、劇場公開時には
冒頭の映像を見逃した、もしくは忘れた観客が
ストーリーを理解できず、再度映画を見る
リピーターが続出した。)

妻と夫、母とふたりの娘の関係が、今にも切れ
そうなロープに牽引された家族という名の船を
操縦している。
誘拐された子供がいる、「不幸」というレッテルを
貼られた家族の。

すべては母親のかたくなな心が招いた結果だっ
たのだろうか?

記事執筆:Letterina

早川書房のサイト
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013709/

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